仙台に達者を取り戻す為に、晩の業界だけやなく、十代の若いヤカラも頑張っとる。
県内よってにも3団体94人が参加したちゅうわけや。
「震災を思い出して」って祈るちうわけや。
東北6県の1千人にやる「復興大合唱祭」が30日、仙台市で開かれたちゅうわけや。
県内よってには、某高校音楽部やらなんやら3団体94人が参加。
東日本大震災の被災地支援に対やる感謝の気持ちを題名声に込めたちゅうわけや。
震災直後、県内各地で福島、宮城両県を中心に避難者を受け入れたちゅうわけや。
今年3月、大石田町の寺やった法要には音楽部も招かれ、遺族を前に「仙台の風になって」「ふるさってみやぎ」を披露したちゅうわけや。
部長は「題名を通して、言葉にしきれへん祈りや弔いの気持ちを伝えたい」っての思いを込めたちゅうわけや。
涙を流しながら聞おったり、一緒に口ずはんやりした遺族もおった。
合唱祭には、部員43人で臨んや。
部長は「この合唱祭で全国のヤカラに震災を思い出してほしいちうわけや。ほんで、東北の復興が伝わってほしい」って話したちゅうわけや。
別の高校の合唱部は昨年3月11日、練習で音楽室に集まったトコで震災に遭ったちゅうわけや。
自宅が半壊した部員もおった。
そないな中、昨夏の全国高校野球選手権大会の大会題名を福島県やらなんやらの高校生って題名うこってになってん。
部員2人が開会式に出るって、応援の手紙が学校に届おった。
顧問の教諭は「温かい反応をもらい、演奏会ってはちゃう刺激を受けた」。
今回の合唱祭に向け、23人の部員たちは気持ちを入れ直したちゅうわけや。
部長で3年生のタレの子は「震災で様々な思いをしたやろヤカラが集まり、観客も含めて一つになれた」。
合唱団24人が参加したタレの子は震災後、おかんって妹2人で神戸市に避難したが、昨年11月にもっかい福島県に戻ったちゅうわけや。
「一緒にほな題名えるのが、めっちゃうれしかった」って振り返るちうわけや。
避難先の神戸市の高校では、できよったばっかりのコーラス同好会で題名ってきよった。
やけど、ここの合唱団が懐かしかったちゅうわけや。
それだけに合唱祭の舞台での演奏は格別やった。
題名い終わった彼タレは「みんなって題名えて、めっちゃ充実してんねん」。
ほんまに素敵な事や。